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【ダイソー】ふくさ(袱紗)はどこの売り場にある?置いてある場所と実物を画像で紹介!購入時の4つの注意点もお伝えします

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ダイソーふくさ(袱紗)はどこに置いてあるのかな?何コーナーかしら?

今回の記事では、ふくさがダイソーのどこのコーナーで売られているのかをお伝えし、実際に置かれている場所と実物の画像も紹介します。

また、ふくさを買うときの4つの注意点もあわせて解説するので、よかったら選ぶときの参考にしてみてください。

ふくさが置かれているのはダイソーのどこの売り場?

冠婚葬祭で使われるふくさですが、100均のダイソーでも買うことができます。

でも、いざ買おうと思っても売り場がどこなのか、すぐには分からないかもしれません。

そこで、実際にいくつかのダイソーの店舗で調べたところ、ふくさはどこも同じコーナーで売られていました。

それは、少し意外かもしれませんが、文具コーナーです。

ふくさが置かれているダイソーの文具コーナー

ダイソーの文具コーナーにふくさが置かれています。

文具コーナーは品ぞろえが豊富なのでけっこう広いかもしれませんが、香典袋やろうそくなど弔事用の商品が置かれている場所を探すと見つけることができます。

お店によっては、文具コーナーの中のレター・便せんコーナーに置いてあるところもありました。

ふくさが置かれているダイソーのレター・便せんコーナー

文具コーナーのレター・便せんコーナーにふくさが置かれている店舗もあります。

ダイソーで買えるふくさの種類と画像

私が店舗をまわった限りでは、ダイソーでは4種類のふくさが売られていました。

大きさは4種類とも同じで縦20.6cm、横13.2cm、厚さ0.7cmです。

価格は100円(税抜き)になります。100円で買えるのはうれしいですよね。
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慶弔用のふくさ

慶事、弔事のどちらでも使えるふくさは下記の画像の2種類です。

ダイソーの濃い紺のふくさと紫のふくさ

左側が濃い紺のふくさ、右側が紫のふくさ。

濃い紺と紫で、どちらも落ち着いた色合いです。

弔事では男女どちらでも使えますし、慶事ではどちらかというと男性が使いやすい色に感じます。

慶弔どちらでも使いまわせるのがいいですね。
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慶事用のふくさ

慶事用に使えるふくさなら、下記の画像の2種類が用意されています。

ダイソーの赤のふくさとピンクのふくさ

左側が赤のふくさ、右側がピンクのふくさです。

赤とピンクは、どちらも華やかな感じでお祝い事にはもってこいの色です。

先述した慶弔用に比べると、こちらは女性が使いやすい色といえますね。

もちろん弔事には使いづらい色ですが、100円で買えるので弔事用と慶事用で別々に準備しておいてもいいかもしれません。

ふくさを購入する時に注意すること4点

今までふくさを購入したことがない、もしくは滅多に購入したことがないなら、注意してほしいポイントが4つあります。

  • ポイント➊:弔事用と慶事用を間違えていないか
  • ポイント❷:きちんと袋が入るサイズか
  • ポイント➌:自分にあった素材か
  • ポイント❹:お店に在庫はあるか

それぞれ説明していきます。
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ポイント➊:弔事用と慶事用を間違えていないか

まず最初に気をつけてほしいポイントは、弔事用と慶事用のふくさを間違えないことです。

どちらもデザインはだいたい同じですが、色の違いで判断できます。

一般的に黒、紺、紫、グレーなどの落ち着いた色が弔事用に使われ、赤系の色や金銀があしらわれたものは慶事用です。

弔事と慶事で使われるふくさの色分け

弔事なら黒、紺、紫、グレーが多く、慶事なら赤系や金銀があしらわれたふくさがよく使われます。

もし慶弔で併用して使いたいなら、紫のふくさが間違いないでしょう。

もしくは、二つ折りのもので、リバーシブルで使い分けられるタイプのふくさも売られています。

慶弔に合わせて裏返して使えるので重宝されます。
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ポイント❷:きちんと袋が入るサイズか

ふくさ選びで意外と見落としがちなのがサイズです。

普通のふくさなら、祝儀袋も香典袋もきちんと入る大きさですが、場合によっては小さく感じることがあります。

たとえば、袋を複数入れる場合や、派手な飾りがついた祝儀袋を入れるときです。

縦横のサイズは大丈夫でも、厚さが足りずにふくさがパンパンになったり、最悪の場合入らないこともあります。

複数の香典袋や派手な祝儀袋がふくさに入れづらい様子

複数の袋を入れるときや、派手な飾りがついた祝儀袋だと、ふくさに入れづらいかも。

できればマチが大きめのもの、もしくは風呂敷のように包むタイプのふくさもいいでしょう。

ただし、あまり大きすぎると、男性の場合礼服の内ポケットに入りづらくなるのでバランスが大切です。
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ポイント➌:自分にあった素材か

素材もふくさでは重要なポイントといえます。

なぜなら、素材によってふくさの見た目や使い心地がけっこう変わってくるから。

たとえば、絹(シルク)やレーヨンのふくさなら高級感があって上品な感じがしますし、ポリエステルなら、シワになりにくいので扱いやすいです。

もちろん価格も変わってくるので、自分にあった素材を選ぶようにしましょう。

ちなみに、紹介したダイソーのふくさはどれもポリエステルと紙でできています。

もし、絹やレーヨン製のふくさがいいなら、楽天やアマゾンなどのネットショップで探してみるのもいいでしょう。

上質なふくさにこだわるなら、高額ですが絹製がいいですね。
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ポイント❹:お店に在庫はあるか

ふくさを持っておらず、急に必要になる人もいることでしょう。

その場合、お店に在庫があるかどうかは重要なポイントです。

在庫をたくさん抱えてそうな大型店舗で探した方が、見つかる確率は高いかもしれません。

大型店舗には在庫が多く、小さな店舗には在庫が少ない様子

大型店舗の方が小さな店舗よりも、在庫が多いので見つかりやすい。

もし、ダイソーで購入するならアプリから店舗在庫を確認できます。

アプリ内で商品を選んだ後、行ける店舗を選んで確認するだけなので簡単です。

ただし、確認は商品1点ごとなので、事前に商品を決めないといけません。
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まとめ

ダイソーでふくさを購入するなら、文具コーナーにあるので探してみてください。

慶弔用、慶事用と全部で4種類のふくさが売られています。どれも値段は100円なので、お手ごろ価格です。

また、ふくさを買う際はお伝えした注意点も参考にしてみてくださいね。

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