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【2025最新版】ディオで買ってはいけない野菜3選!絶対買うべき野菜3選も紹介

【2025最新版】ディオで買ってはいけない野菜3選!絶対買うべき野菜3選も紹介 買ってはいけない商品

岡山県倉敷市に本社を置く、大黒天物産株式会社が運営するディスカウントスーパーのディオでは、安い野菜がたくさん売られていて、ついテンションが上がってしまいますよね。

ディスカウントスーパーのディオの野菜売り場を撮影した写真

ディオでは安い野菜がたくさん売られていてテンション爆上がり!

でも、買ったはいいけどあとで「これ買わなきゃよかった…」って後悔するときも、あるんじゃないでしょうか。

この記事では、

  • ディオで買ってはいけない野菜
  • 絶対に買うべき野菜

を紹介していきます!

失敗しない野菜選びの参考にしてくださいね。

ディオで買ってはいけない野菜3選

ディオで買ってはいけない野菜は、以下の3種類です。

  • ①中国産のニンジン
  • ②中国産の玉ねぎ
  • ③メキシコ産のセロリ

なぜ買ってはいけないのか、それぞれ徹底的に解説していきます。

①中国産のニンジン

中国産のニンジンは、大袋にたくさん入って値段も安いので、コスパよく感じます。

でも、中国産なので安全に食べられるのか不安です。

なぜなら、中国では農薬漬けの野菜が多くて、政府の監督がいきとどいてない可能性があるから。

中国国内のニュースで放送されるくらいなので、けっこう深刻かと思われます…

また、実際に売り場にあるニンジンをよく見てみると、ヘタの部分が少し黒っぽかったり、葉っぱが生えてきているものが売られていました。

新鮮さもイマイチのようです。

ヘタの部分が少し黒くなっているディオの中国産ニンジン

ヘタの部分が少し黒くなっているディオの中国産ニンジン

葉っぱが生え始めているディオの中国産ニンジン

葉っぱが生え始めているディオの中国産ニンジン

②中国産の玉ねぎ

玉ねぎも中国産が大袋で売られています。

たくさん入ってお買い得そうに見えますが、こちらも新鮮とは言いがたいです。

よく見ると、芽が出ている玉ねぎもちらほら。収穫してかなり時間がたっていると思われます。

輸入品なので日がたって仕方ないかもしれませんが、私はあまり買いたくないですね…

芽がでているディオの中国産玉ねぎ

芽がでているディオの中国産玉ねぎ

③メキシコ産セロリ

ディオではメキシコ産のセロリが売られています。

メキシコ産の野菜ってあまり聞かないのでどうなの?って思うかもしれませんが、安全面では少し不安です。

なぜなら、メキシコでは除草剤で有名なグリホサートが使われているから。

グリホサートは、日本では規制されていませんが、規制されている国もあって安全性が疑われています。

できれば使用されてない野菜を選びたいです。

メキシコ農業・農村開発省(SADER)およびメキシコ経済省は3月26日、2024年3月末を期限としていたグリホサート系除草剤の全面利用禁止について、期限を撤回するとの共同声明を公表した。現時点ではグリホサート系除草剤に代わる手段が確立されていないとするもので、新たな期限は提示されていない。

引用元:独立行政法人 農畜産業振興機構

また、輸入品ということもあって鮮度にも不安があります。

切り口が茶色に変色しているメキシコ産セロリ

切り口が茶色に変色しているメキシコ産セロリ

絶対買うべきディオのおすすめ野菜3選

ディオの野菜の中には、絶対買ってほしいおすすめの野菜もあります。

以下の3種類はおすすめです。

  • おすすめ野菜①:もやし
  • おすすめ野菜②:レタス
  • おすすめ野菜③ミニトマト

ひとつずつ具体的にお伝えします。

おすすめ野菜①:もやし

お手ごろ価格の野菜と言えばもやしですが、ディオのもやしはさらに安くてお買い得です。

近くのディスカウントスーパーのもやしの値段を比べても、ディオが一番安く売られています。

ディオ 25円(税込み)
トライアル(TRIAL) 29円(税込み)
業務スーパー 45円(税込み)
ディオ・トライアル(TRIAL)・業務スーパーのもやしの値段

左からディオ・トライアル(TRIAL)・業務スーパーのもやしの値段

激安のイメージが強い業務スーパーよりも20円も安いのが驚きです!

わが家では買い物のたびに毎回買うので、助かってます。

おすすめ野菜②:レタス

ディオでは国産の野菜も充実しています。

その中でもレタスはいつも新鮮でみずみずしい。ボリュームもあります。

X(旧ツイッター)でも、ディオのレタスの評判は高いです!

実際にレタスを買ってみましたが、確かにみずみずしい。

新鮮でボリュームがあるディオのレタス

新鮮でボリュームがあるディオのレタス

新鮮さを見極めるうえで分かりやすいのが、レタスの芯の部分

時間がたって鮮度が落ちると、だんだん白から茶色に変色してしまいます。

芯が茶色になりはじめたレタスを売っているスーパーもありますが、ディオは大丈夫。

すごく水っぽくて、取れたてなのが分かります。

ディオのレタスの新鮮な芯の部分

ディオのレタスの新鮮な芯の部分

おすすめ野菜③:ミニトマト

ミニトマトもディオで買うべき野菜です。

一番のおすすめポイントのは値段のわりに量が多いこと。

税込み198円で買ったミニトマトですが、大きめのパックの中にミニトマトがこれでもかってくらい、ぎっしりつまってとてもお得です。

ディオのミニトマトの値札

ディオのミニトマトの値札

大きめのパックにたくさんつまったディオのミニトマト

税込み198円でたくさん入っているディオのミニトマト

しかも、甘くて味もバツグン。

トマトが苦手な息子も、ディオのミニトマトだけは、お弁当に入れても文句を言わずに食べてくれます。

【選び方のコツ】ディオで失敗しない野菜選び3つのポイント

ディオで野菜を選ぶ際、チェックポイントは以下の3つです。

  • 失敗しないポイント①:原産地はどこか?
  • 失敗しないポイント②:新鮮か?
  • 失敗しないポイント③:食べきれる量か?

失敗しないポイント①:原産地はどこか?

ディオでは、いろんな海外産の野菜や果物をとりあつかっています。

その中でもとくに見かけるのが中国

中国産が全て心配というわけではありませんが、国産に比べるとどうしても安全面で不安になってしまいます。


「安い!」と思って飛びつくと、実は中国産だったなんてこともあるので、買うときは原産地の表示を一度確認したほうがいいでしょう。

失敗しないポイント②:新鮮か?

基本的には新鮮な野菜がならんでいますが、ときどき鮮度がイマイチの野菜をみかけることもあります。

野菜のツヤや、傷んでいないかなどしっかりチェックするといいでしょう。

大袋に入った野菜を買うなら、中の方も見落とさないことが大事です。

また、カットされた野菜なら、切り口が新鮮か、黒ずんでいないか気をつけて見てください。

切り口が新鮮なディオのキャベツ

切り口が新鮮なディオのキャベツ

買った野菜の鮮度をながく保つためのアイテムもあります。楽天市場で売っている「ベジシャキちゃん」が手軽でおすすめです。

失敗しないポイント③:食べきれる量か?

ディオで買い物をすると、安くてついつい買いすぎちゃうことがあります。

しかも、大袋で買うこともあるので、食べきれず腐らせるともったいないですよね。

一例ですが、両親と小学生の子ども二人の4人家族なら、1週間で食べる野菜の量はだいたい下記のとおりです。

じゃがいも 5~7個
キュウリ 4~6個
玉ねぎ 7~10個
ニンジン 4~6個

余分な野菜を買わないためにも、食べきれる量か考えながら買い物をするといいでしょう。

まとめ

ディオで野菜を買うなら、
「買ってはいけない野菜」をしっかり避けること。
「逆に絶対買いたい野菜」を押さえておくこと。
この2つを意識するだけで、買い物の満足度がグッと上がります!

失敗しないためには、値段だけじゃなく「原産地」「鮮度」「適量」をしっかりチェックして見極めるのがコツです。

せっかくディオで安く買い物をするなら、上手に選んでいいものを買うようにしましょう!

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